Stereo Imager D

無期限ライセンス — $70
1年ライセンスから無期限への延長 — $52

概要

Stereo Imager Dは、複数チャネル間の相関除去技術を利用したステレオ操作プラグインです。通常用いられるM/S処理と異なり、左右に広がるステレオイメージを保持したまま中央・左右を 分離して操作することができます。シンセパッド音色を極端に広げたり、ステレオ音声の中央だけを抜く(センターキャンセル)など、音色加工・特殊加工での使用を想定しています。

相関ベースの信号処理

一般にステレオイメージャーに分類されるプラグインは、入力信号のステレオ成分を維持できません。これらの既存プラグインは、入力信号の逆相成分(S成分)を増幅しますが、そのことで容易にステレオ音像が崩れてしまいます。

Stereo Image Dは、左右チャンネルの信号間の相関度をベースにした信号分解を行います。このアルゴリズムは、左右の信号を左・中央・右の3つの成分に分解し、Center GainとSide Gainの設定に沿って再合成します。

オーディオデモ

中央と左右のゲインを変化させるデモ

開発履歴 (主な変更点)

Version 1.11.4 (2021-03-15)
AVX2対応版を追加
Version 1.6.0 (2013-09-27)
AAX-Native対応
Version 1.4.0 (2012-11-21)
Windows VST 64bitに対応
Mac OS X VST/AudioUnitに対応
Version 1.3.0 (2011-05-04)
初版

共通仕様

対応OS

  • Windows 8.1 / 10 (64bitのみ)
  • macOS 10.12 - 11 (64bitのみ)

CPU

  • SSE3命令セットに対応したx64互換 64bit CPU
  • Apple Silicon Mac

対応プラグインフォーマット

VST2, VST3, Audio Unit, AAX-Native

対応ホスト

一覧

共通機能

  • サンプルレート 44.1k - 384kHz対応
  • 内部64bit浮動小数点演算
  • プラグインレイテンシ補償
  • ファクトリープリセット
  • スナップショット機能 (旧・A/B比較機能)
  • Undo/Redo
  • パラメータリセット機能